LED Position 装着

ヘッドライト横のいかにも何か付きそうな場所は初めて
フォルツァを見た当初から疑問であった。たぶん設計段階では
何か付けるつもりだったのではなかろうか
と言うことでいずれはと思っていたお飾りを付けることにした。

パープルを探していたが見つからなかったので
取りあえずこれ。けっこう安価で売られていた
高きゃいいってもんでもなかろう。
ナンバープレートにもお飾りを付けた
実はナットを締めすぎて切ってしまったが、かろうじて数ミリで締められた。ぶつけたら取れるかも
作業にはある程度の工具は必要
¥100ショップでそこそこエーモンがあったので買ってきた。ビスキャッチや細かい工具類は重宝するはずだ。外したスクリュー類は分けて保管した方が間違いない。常にほこりなどはらいながら作業すれば傷も付きにくいので、実施するべし。たまーにしか外すことはないのでせめてキレイキレイにしてやろう。
配線はいずれ発展させるつもりなのでこんな感じに作った。スイッチなども取り付けられたらいいべさ。
マニュアルを見ながら順序よく沢山の部品を外して行く訳だが、最初にみんなが突っかかるのがこの奥に付いているスナップフィットクリップだろう。
こうやって覗きながら位置を確認し、何か長い棒のようなもので加減しながら押すと外れやすくなる。初めて外す場合は特に気おつけないと破損する。慎重に時間を掛けろ。
部品外しのメインイベント フロントカバーの取り外し。 フロントフェンダを傷つけぬようカバーをして作業しよう。外装部品の中で最も外しにくいと思われるので初めて行う際はとにかく慎重に! スクリューとボルトを全て外した後 突起をインナーカバーの穴から外す。そこからが大変だった スナップがとにかく硬い。。いきなり引っ張って外すのは無理。。ラジオペンチが有れば”クリクリ”したほうがいいぞ。ただし潰してしまうと今度は取り付けがあまくなってしまうので注意。。
ヘッドライトユニットを外し、いよいよ穴空け作業開始。 穴を空ける位置はマークが有るので分かりやすい。 まずはドリルのガイドを先の尖った物で空ける。外側の穴は比較的簡単に空けられるだろう。 細めのドリルで下穴を空けた後、広げて行けば良い。買ってきたソケットのサイズ12mmまで外穴を広げた。工具は¥100ショップでリューター用グラインドビットセットがあったので事前に購入しておいた。ちょうど良く12mmが一本入っていたのだ。
外穴を空けたらなんと内側に突起が有るではないか! ど真ん中に穴を空けるのが難しい。ダイヤモンドロータリバーでキュイーーーンと下穴を空けたがちょっとずれた
内穴は10mm程度 バリは丁寧に削る事。ちょうど良い収まりになった。がたつきは全くない。外穴を広げすぎると振動で落ちるぞ。
これは左側の配線 橙白が+ 緑がー 右側は空白が+ 緑がー いずれ発展させるので余裕を持たせた。
レンズを外そうかと思ったが、かなりガッチリくっついているので止めて洗って乾かす事にしたが、掃除が大変だった。 乾く前に一拭きした方がいいかも
フロントカバーを仮止めして点灯チェックした後、部品を順序良く取り付けて行く。スクリューなどが残らないように!
全てを元に戻して こんな感じになった。
かなり良さげ
ヘッドライトにも負けずにピッカリコン!
     
           
             
             
             
             
             
inserted by FC2 system